おいらはらいお

シャドバ界隈などについて書き連ねます

あの日僕はらいおになった

「おいらはらいお」

僕はいつもと変わらない声でそう言った。

 

 

 昭和49年8月4日。僕は彼女と地元の夏祭りに来ていた。普段仕事などで忙しく彼女とはあまり会えないのだが、この日は予定が合い久しぶりのデートをした。辛いことばかりだった僕にとっては何よりの幸せだった。

 

僕がトイレに行くときに、友人のえみるに出会った。えみるは僕に「射撃勝負しよう。」と言って来た。断る間も無く流されて射撃勝負をしたが、仕事で慣れてるため勝った。するとえみるは 「なぎってヤツ下手くそのくせにイキっててあったまるわー」とほざいて闇に消えた。

えみるの横にいたぜろ○軍曹が「今度からなぎくんのことはらいおって呼ぼう」と呟いた。

この日から僕はらいおになった。

らいおになってからの日々は過酷な物だった。ヨーグルトの蓋を舐め